「ワークフロー」とは何ですか？

従業員から現住所や緊急連絡先などの情報を収集する機能です。

「従業員情報」と「施策情報」に設定させている項目を元にワークフローを作成します。

※サイレコのワークフローは本人の情報を更新（変更）する機能です。
　本人が本人以外の情報を更新するための申請はできかねます。
 　
操作方法は以下をご参照ください。

目次

• 「従業員情報」の情報を収集する
• 「施策情報」の情報を収集する

「従業員情報」の情報を収集する

例）「住所・通勤経路変更届」を作成する。
ワークフロー ＞ 従業員情報から操作します。

1.［新規作成］をクリックします。［ワークフロー名］［ワークフローの説明］［申請理由の有無］を入力します。

［承認ルートの設定］にて検討した承認ルート（今回は［ルートを設定しない］）を設定します。

必要があれば、［回覧ルートの設定］にてワークフローの回覧者を設定します
（ワークフロー回覧者は承認済みのワークフローを閲覧することが可能です）。

承認ルートの設定は以下記事をご参照ください。
ワークフローでは、どのような承認ルート設定できますか？
承認ルートの設定の「トップから１階層下まで」や「トップから２階層下まで」とは何ですか？
承認ルートの設定の「一人が承認」と「全員が承認」とは何ですか？

回覧者の設定方法は以下記事をご参照ください。
ワークフローを承認せずに閲覧することはできますか？

2.「タブ項目作成」で設定されているタブと項目が表示します。その中からワークフローに設定する項目をクリックして選択します。項目選択完了後、［項目設定に移る］をクリックします。

3.選択した項目は全て1列で表示します。

体裁を整える場合には、タブ・項目設定と同様に［］をクリックしてフォームを追加し、項目を移動したり、装飾用パーツを設定します。設定が完了したら［一覧に戻る］をクリックします。

4. ワークフロー一覧画面に遷移します。［公開／非公開］をクリックします。
「公開しました」とメッセージが表示されたら、作成したワークフローが公開され、従業員が使用できる状態になります

「施策情報」の情報を収集する

例）「研修受講報告書」を作成する。
ワークフロー ＞施策情報から操作します。

1.［新規作成］をクリックします。［ワークフロー名］［申請対象の項目］［ワークフローの説明］［申請理由の有無］を入力します。

［承認ルートの設定］にて検討した承認ルート（今回は［組織図を選択］）を設定します。

必要があれば、［回覧ルートの設定］にてワークフローの回覧者を設定します
（ワークフロー回覧者は承認済みのワークフローを閲覧することが可能です）。

承認ルートの詳細は以下記事をご参照ください。
ワークフローでは、どのような承認ルート設定できますか？

回覧者の設定方法は以下記事をご参照ください。
ワークフローを承認せずに閲覧することはできますか？

2.［申請対象の項目］にて選択した［施策情報］のタブが表示します。その中からワークフローに設定する項目をクリックして選択します。項目選択完了後、［項目設定に移る］をクリックします。

3.選択した項目は全て1列で表示します。

体裁を整える場合には、タブ・項目設定と同様に［］をクリックしてフォームを追加し、項目を移動したり、装飾用パーツを設定します。設定が完了したら［一覧に戻る］をクリックします。

4.ワークフロー一覧画面に遷移します。［公開／非公開］をクリックします。

「公開しました」とメッセージが表示されたら、作成したワークフローが公開され、従業員が使用できる状態になります。