「ワークフロー承認ルート」で自己承認をせずに、次の承認者にワークフローが回せるようにはできますか? 2024年05月14日 12:16 更新 上の階層の部署に、申請者本人を主部署で配置することにより可能でございます。 例)人事課の課長の萩原さんが申請する際に、自己承認をせず人事部の部長(江成さん)が承認するようにしたい。 今の設定の場合は、萩原さんが申請した場合には、萩原さん申請⇒萩原さん自己承認⇒人事部長(江成)さんの承認が必要になります。 具体的な操作を以下に記載いたします。 従業員情報 > ワークフロー承認ルート一覧 から設定します。 1.「人事部」で[従業員の追加]をクリックします。 2.従業員一覧で[萩原 貫一(※課長)]を選択します。 3.部署を選択する画面で[人事部]を選択し、[更新]をクリックします。 ※選択された部署が主部署(申請を上げる部署)になります。 4.萩原さんが「人事部」に追加されたら、[承認ルートを保存]>[登録]をクリックします。 ワークフローで申請を上げる際には、自己承認はスキップされ、人事部長の江成さんから承認になります。 ※萩原さん申請画面 関連記事 ワークフローの代理承認はできますか? ワークフロー承認ルートに作成した部署が表示されません。なぜですか? ワークフロー承認ルートの[編集]を開くと、「本日日付以前に退職になった従業員が配置されています」と表示されます。どうすればいいですか? 評価結果をエクスポートすることはできますか? 「ワークフロー承認ルート一覧」では何ができますか?