ワークフロー承認ルートの[編集]を開くと、「本日日付以前に退職になった従業員が配置されています」と表示されます。どうすればいいですか? 2024年05月14日 12:08 更新 ワークフロー承認ルート上に存在する退職者を配置を解除する必要がございます。 操作方法は以下の通りです。 目次 配置解除可否が「×」の従業員が含まれない場合 配置解除可否が「×」の従業員が含まれる場合 以下、詳細を記載いたします。 「配置解除可否」に「×」が含まれない場合 1.[Yes]をクリックすると、本日日付以前に退職になった従業員の配置が解除されます。 「配置解除可否」に「×」が含まれる場合 1.[Yes]をクリックすると、本日日付以前に退職になった従業員のうち、配置解除可否が「〇」の従業員の配置が解除されます。 ※配置部署唯一の承認者は削除することができません。 そのため、退職者であっても、配置部署唯一の承認者は配置解除可否が「×」になります。 2.当該部署に新たな承認者を配置します。[従業員の追加]をクリックし、配置する従業員を選択し、「承認者」にチェックをつけ、[更新]をクリックします。 3.承認者の設定が完了したら、[承認ルートを保存]をクリックし、[登録]をクリックします。 4.ワークフロー承認ルート一覧の画面に戻るので、再度当該ワークフローの[編集]をクリックします。 5.新しい承認者を配置すると、退職者の配置解除可否が「〇」に変わります。[Yes]をクリックすると、本日日付以前に退職になった従業員の配置が解除されます。 関連記事 「承認者が見つかりませんでした」とエラーが出て申請できませんでした。どうしたらよいですか? 退職している従業員は何ができますか? 入社前の従業員がワークフローで申請をあげることはできますか? 「ワークフロー承認ルート一覧」では何ができますか? 「権限範囲の拡張」とは何ですか?