従業員への権限パターンの複数設定はできますか? 2022年12月22日 15:11 更新 権限パターンの複数設定は可能です。 ※複数の権限パターンを設定した場合、権限パターンは[編集]>[閲覧]>[非表示]>[項目名も非表示]の順番で表示されます。 具体例を以下記載いたします。 例)「本人以外の従業員情報へのアクセス権」に「部長用」と「役員用」の2つの権限パターンが設定されている。 「部長用」の権限パターンは「社員番号」が[閲覧]、「役員用」の権限パターンは「社員番号」が[編集]と設定されている。 設定された従業員アカウントの 部下情報 > 従業員情報 で「社員番号」を確認すると[編集] の権限になっている。 関連記事 「権限範囲の拡張」とは何ですか? 従業員アカウントで本人情報が閲覧できません。どうしたらいいですか? 権限の設定の「部下情報の履歴表示」とは何ですか? 一般管理者に「従業員メニュー表示設定」の権限を付与することはできますか? 一般管理者の設定できる範囲を制限することはできますか?