給与奉行クラウド連携で入社年月日が未来日の従業員は、連携することができますか? 2023年07月04日 06:26 更新 連携実行パターンの[日付指定]を使用することで連携することは、可能です。即時連携、連携実行パターンの[毎週][毎月]の場合は、入社年月日が未来日の従業員を連携することはできない仕様となっております。以下、設定方法をご参照ください。 例)入社年月日:7/1連携を設定する日:6/1連携実行パターンの日付指定:7/2 1.オプション機能 > 給与奉行クラウド連携 > 連携実行パターンの登録から[新規作成]をクリックする。[連携パターン]で[日付指定]を選択し、入社年月日以降の日付を選択する。次に[パターン名]を入力し、登録をクリックする。 2.オプション機能 > 給与奉行クラウド連携 > 連携予約(実行)から[連携予約(実行)]をクリックする。[従業員有効開始日]を入社年月日以降に設定し、連係する従業員を選択する。※従業員有効開始日を変更することで、従業員有効開始日時点で入社年月日の基準日を迎えている従業員が表示されます。 3.[連携の定義]を選択する。[連携実行種別]で[連携予約]をクリックし、連携パターンで作成したパターンを選択します。最後に[連携予約(実行)]をクリックする。 関連記事 基本機能_台帳出力機能/管理者マニュアル 給与奉行クラウドに連携予約した従業員を削除するにはどのようにすればいいですか? 給与奉行クラウドに連携できない項目パーツはありますか? 「連携予約(実行)」の際に、「連携キー情報が更新されている従業員が存在するため、複数の連携定義を一括連携予約(実行)はできません。単一の連携定義を選択し、再度連携予約(実行)を行なってください。」とエラーが出て連携できません。どうしたらよいですか? 「給与奉行クラウド連携」を行うとどのようなことができるようになりますか?