研修で学んだことを定着化させたい

具体的な設定方法を記載いたします。

目次

１．研修で管理したい情報に関するタブ項目を作成する

２．ワークフローの設定を行う

３．アラートの設定を行う

４．研修の振り返りのタブ項目に閲覧・編集できる権限を設定、付与する

５．サイレコにログインし、研修のワークフローを申請する

６．申請内容を確認し、承認する

７．研修の振り返りを再度行う

１．研修で管理したい情報に関するタブ項目を作成する

研修で管理したい情報に関する必要なタブ項目を作成します。
タブ項目作成方法は、以下の記事をご参照ください。
※既に作成が済んでいる場合は、作成する必要はございません。

従業情報の「タブ項目設定」では何ができますか？

作成する際に、以下を必ず設定してください。
日付パーツを使用し、「必須入力にする」を選択した上で項目を作成してください。
※アラート機能を活用し、メールを送信するために使用します。

研修で管理する項目の例は、以下をご参照ください

２．ワークフローの設定を行う

作成していただいたタブ項目でワークフローを設定します。
ワークフローの設定方法は、以下の記事をご参照ください。

「ワークフロー」とは何ですか？

３．アラートの設定を行う

アラートの設定方法は、以下をご参照ください。
１．アラート ＞ アラート一覧から［新規作成］をクリックします。

２．メールを送信したい該当者を選択します。

３．［アラートの設定］に必要事項を入力します。
　　入力ができたら、［登録］をクリックします。

４．研修の振り返りのタブ項目に閲覧・編集できる権限を設定、付与する

研修の振り返りで作成したタブ項目の閲覧・編集できる権限を設定します。アカウントに権限を付与・設定します。
権限の作成方法は、以下をご参照ください。
「権限」とは何ですか？

５．サイレコにログインし、研修のワークフローを申請する

サイレコにログインしていただき、申請を行っていただきます。
ログイン方法・申請方法は、以下をご参照ください。
・ログイン方法
【従業員用】初回ログインはどのようにしたらいいですか？

・ワークフロー

１．ワークフロー ＞ 申請にて［新規作成］をクリックします。
　　ワークフロー名をプルダウンから選択し、ワークフローが適用となる日付をカレンダーから選択します。

２．申請内容を入力します。
　　申請内容記入後、［申請］をクリックします。
「１．研修で管理したい情報に関するタブ項目を作成する」で作成した日付パーツは、次回の振り
返り時期を登録してください。
※次回の振り返り時期を記入しない場合、正しいタイミングでメール送信ができない仕様となっております。

３．「申請してよろしいですか？」とメッセージが出たら［Yes］をクリックします。
　　「登録が完了しました」と出たら完了です。

６．申請内容を確認し、承認する

承認者は、入社者の申請をご確認いただき問題なければ、申請を承認していただきます。
操作方法は、以下をご参照ください。

１．ワークフロー ＞ 承認にて、該当の従業員の［］にカーソルを合わせ、［詳細］をクリックします。

２．内容を確認し、［選択］で［承認］もしくは［却下］を選択します。
※却下の場合は、却下理由の入力が必須です。

７．研修の振り返りを再度行う

次回振り返りが近づくと「３．アラートの設定を行う」で設定した内容がメールで送付されます。
メールが届きましたら、研修の振り返りをサイレコで行います。
操作方法は、以下をご参照ください。

１．本人情報 ＞ 施策情報から研修のタブを選択し、振り返りを行う［］にカーソルを合わせ、［編集］をクリックします。

２．振り返りを記入し、［更新］をクリックします。